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in to the forest


いつの間にか森の入口に来ていた。
中は鬱蒼としている。

何かわからないものが出てきたら嫌だしな。
どうしよ・・・

「とっととお入り〜」

誰かに背中を蹴り飛ばされ
躊躇っていた私は決心する間もなく
森の中に入ってしまった。

溢れかえる緑の匂いの中にまざって
花の甘い匂いが漂う。
ちいさな蝶が膝ぐらいの高さを
パタパタと横切る。
遠くの方から水の音が聞こえる。

ぼーっと何時間もそこに座りこんでいた。
もう頭の中は空っぽになり
毎日の色んな煩わしい事も
どうでもよくなってしまった。

八月の終わりに行った、
「溝口奈保子  展  〜シャンティ〜」。


銀座のとあるビルの一室。
フィッティングルームを南国の植物達で埋め尽くした。
フィッティングルームなので奥には鏡が。

これを製作した溝口さんは
もちろん背中を蹴り倒すなんてことはせず
かわゆく「中に入ってみて〜」と言ってくれた。
中に入るとなんとも気持ちよく
そして落ち着く。
いつまでもそこに居たい感じだった。

シャンティとは心の平穏という意味だそうだ。

銀座とはいえ、こんなビルで



玄関を入ると、こんな受付があって


踊り場はこんなだし


エレベーターもこんなだ。


だから夜更けの皆んなが寝静まった頃にだけ
こっそりと本当に南国の森へと繋がっていたかもしれない。



 
| まつ | 23:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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