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ベンノモエテン。

先日久々にタモリ倶楽部を見たら

「その蓋にも歴史あり マンホーラーになろう」

というのをやっていた。

 

確か路上観察一派にマンホールの蓋写真を

収集していた人がいたと思ったが

どうやら出演されているのはもう少々若いお方。

この分野も次世代が台頭し始めているようだ。 

 

私には結構食いつく話題だった。

何故なら数日前に大森駅前でこんなマンホールを

見つけたばかりだったから。

 

 

国鉄のマンホール。

何度もその上を歩いていたと思うのだけど

気付かなかった。

 

そんな訳でちょっと嬉しくなって番組をみていた。

蓋の記号やデザインなど、なかなかに興味深いのだが

とりわけ気に入ったのが「ベンノモエテン」。

「弁の萌点」である。

 

次世代のマンホーラー曰く、

「〜様へ」の「様」の最後の一画や「へ」に

チョンチョンを付けるのと同様に

「仕切弁」という小さな蓋に打たれた点のこと。

 

次世代のマンホーラが収集した写真には

「弁」の最後の一画に打たれた萌点や

「弁」の文字の上の方に独立した萌点が

写っていた。

 

こういう鋳型を作ったわけである。わざわざ。

そりゃそそられる気持ちも判る。

 

ウチの近所にもあるのかなと思い

平和島駅からの帰り道、

仕切弁に着目しながら歩いてみた。

 

そうそうあるもんじゃないのかと諦めかけ

ウチの前につながる路地を歩いていたら

あった。あるある。いっぱいある。

 

 

仕切弁、萌点なし。

 

仕切弁、萌点あり。

 

このタイプばかりであったが

実物を見ることができて満足満足。

わざわざ作ったんだなあ。心憎いぞ。

 

ところでこんな風に仕切弁やマンホールに着目しながら

下ばかり見て路地を歩いているうちに

ふとひとつの風景が頭に浮かんだ。

 

昔はこういう路地の両脇には必ずどぶがあった。

そんな風景を思い出したのである。

 

どぶなんて不衛生だし狭い道では

車はまるし自転車も人も犬もはまる。

今はみんな蓋がされている。

 

私は中学を卒業するまでこの辺りに住んでいたのだが

小学生の頃、一斉に蓋されたような気がする。

トイレが水洗になったのと同じ頃かな。

 

だからそれ以降にモノごころがついた人は知らない風景。

私だって忘れていた。

そんな風景があったのだなあ。

 

| まつ | 13:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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